戦国無双系作品 黒田官兵衛&竹中半兵衛プチオンリー 【両兵衛祭 弐】は、無事に終了しました!

当日レポート

両兵衛祭弐 当日レポート


2016/9/4 気焔万丈内で開催しました両兵衛プチオンリー『両兵衛祭弐』を開催いたしました。
あっという間に終わってしまった楽しいひと時を、写真を交えて振り合えってみたいと思います。


一般入場開始前 (~10:30)】
サークル入場時間帯はあいにくの空模様でした。
天候のこともあり早めに会場に到着して8:30入場、本部スペースをいただいた東3ホールへ向かっている途中、東2ホール入口で両兵衛祭弐の大看板を発見!
当日開催されていたプチオンリーの看板たち(一部)

主催が看板と並んで立つと官兵衛殿のおでこ辺りに頭がくるという、本当に大きな看板でした。
(半兵衛の身長なら、全身絵を描いていたら等身大になったんじゃないだろうか…と考えたりもしました)
両兵衛祭弐看板

本部設営をしつつ、各サークル様へPOPなどが入った封筒をお配りしたりしているうちに、あっというまに設営時間は過ぎていきました。
ぷち本部

プチ本部の配置位置は参加サークル様方のスペースとやや離れたところだったため見つけにくかいかもと思い、今回もプチ本部には目印となるよう両面柄の特大ポスターを設置しました。
ぷち本部

各サークル様へごあいさつに伺うと、今回もお配りしたPOPを皆様に設置していただいていました。
横断幕のようにはためく卓前POPをみて、「ここにも、あそこにも両兵衛本があるんだ…!」と感激していました。
(印刷時の縮小率を考慮しなかったため、卓前POPの「シールを配布してるよの目印としてシールを貼っていただく枠」が3×3cmになっていなかったという初歩的なミスを犯していました…)
アピールできててよかった…!

各サークル様へのご挨拶を行っている途中、開会宣言が流れました!

イベント開催中 (10:30~15:00)】
10:30~11:00までは、パンフレットの頒布と合言葉企画を受け付けました。
合言葉企画のウェットティッシュは手のひらサイズの小さめなものでしたが、雨上がりで会場内は蒸し暑かったこともあり喜んでいただけたようです。
ウェットティッシュの写真

11:00からは、記念アンソロジーと記念グッズ類の販売を行いました。
アンソロジーとパンフレットは会場搬入をお願いしたので主催も当日まで仕上がりを確認できずドキドキだったのですが、とても素晴らしい仕上がりでした。大陽出版さん、ありがとうございます!

12:00からはシール5枚以上集めた方へクッキーをお渡しする企画を受け付けました。
クッキーは、思っていたより大きく、サクサクと軽い歯ごたえで美味しかったです。
油性ペンと比較すると、このくらいの大きさでした。
クッキーの写真

12:30からは、両兵衛くじの受付を開始しました。
本部に並べていた景品類も写真撮っておけばよかったです…すいません。
今回のくじのA賞賞品(枡とおちょこ)、おちょこは陶器製で枡はヒノキ製でしたので、お渡しした瞬間に枡の香りを楽しむ方もいらっしゃいました。

13:00頃、リクエスト曲『風と雲の掟』が会場内で流れました。
午前中、まだかな? 次かな? とそわそわしていたので、両兵衛の曲が流れた時は思わず動きを止めてしまいました。 特に賑やかな会場では官兵衛の低音歌声を聞き逃しやすいのですが、さすが皆様気付いてくださったようです。

皆様のご協力のおかげで、両兵衛祭弐はイベント開始から閉会まで穏やかな雰囲気で行うことができました。


御礼
今回も、当日本当にたくさんの差し入れや温かいお言葉をいただきました。何度お礼を言っても足りない気持ちです…!
「両兵衛祭弐があったから新刊がだせた、両兵衛本が買えた」「楽しみにしていた、楽しかった」というお言葉をいただきまして、主催冥利に尽きるとはこのことと両兵衛祭弐が終わった今でも喜びをかみしめています。
主催として至らない点も多く、参加してくださった方へご迷惑をおかけした点もあったことと思います。
両兵衛祭弐が無事に開催・終了できたのは、皆様からいただきましたおかげたくさんの応援とサークル様たちに支えられてのこと、そして天候がすぐれない中にも関わらず来て下さった一般参加の方々のおかげだと実感しております。
本当に、ありがとうございました。

なお、<企画>ページでもご案内していますとおり、今回の記念グッズおよびくじ景品の通販や後日頒布は現在検討中です。
もしも後日頒布を行う場合は、当情報サイトで頒布スケジュールや頒布金額などをご案内させていただきます。

【両兵衛祭 弐】告知Twitter

イベントハッシュタグ:#両兵衛祭2
※2015年開催の両兵衛祭と共通アカウントです